リペアの特徴


裏に当てる当て布

 

リペアを施す際裏に当て布を当てます

仕上がった時に極力固くならないように

薄い接着芯を使用いたします

厚い当て布を使用すると履き心地が悪くなるのと

不自然なアタリが出てしまいます

なので違和感が無いよう薄い当布を使用して施していきます

(※カスタムリペア、お客様の希望がある場合は使用します)


②ひざ~もものリペアは脇の糸を解かない

ジーンズのひざ~ももを修理する時

脇の糸を解いてしまうとサイドのアタリがズレてしまいます

当店では元々のシルエットをそのままにと考えていますので

基本、解体せず修理をいたします

(ジーンズの状態によっては解くこともございます)

※お尻等他の箇所は履き心地、見た目、強度を

重視する為、解いて修理する事が多いです


③1ツ1ツデニムは違うので

いろんな形、シルエット、素材と多種多様な

デニムが世の中にはでています

すべてのデニムに特徴が有り

その特徴を活かしたリペアをする為

メリット、デメリットをお客様に伝え

そのデニムに合ったリペア方法をご提案させて頂きます

☆デニムは衣類の中で唯一メンテナンスをしていけば

 一生履ける物だと思います

 お客様の愛着のあるジーンズが一生履けるよう

 お手伝いさせて頂きます